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第八回●「浪花麺だらけ」レポートその1
 南海電鉄・なんば駅に直結した『なんばパークス』へやってまいりました。うーむ、キレイだ。1階ずつ見て回りたい衝動に駆られつつも、忙しいY解説員の事情を踏まえて、一路『浪花麺だらけ』のある7階へ! 我々を出迎えたのは、なんだかインカ帝国チックなエントランス。「なぜにインカ??」。ナムコさんの資料によると、「なんばの都市に隆起したキャニオンをイメージした「なんばパークス」の奥に、神秘的な“ご当地麺の殿堂”が発掘されたという設定で〜」。ふーむ、納得なっとく。ならば、発掘現場風に行きましょう。
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 エントランス通路には、色とりどりの麺(の模型)が並ぶ。
助手K「Y博士、ご当地麺が出土しております」
Y博士「ふーむ。大変興味深いものだね。見なさい、これが麺の元祖とされる『索餅(さくべい)』だよ」
K「奈良時代に中国から伝来ですか。あの延喜式につくり方が載ってるんですか」
Y「君、そこに日本三大うどんが飾られているが、見ずに言えるかね?」
K「讃岐、稲庭、民芸でしょうか?」
Y「……惜しい。三番目は群馬の水沢うどんだ」
K「しかし、これは勉強になりますね」
Y「麺のうんちくがいろいろあってすばらしい。麺好きは、大阪まで来る甲斐がありそうだ」
K「勉強して、食べて、土産を買う。麺のテーマパークらしいですね」
Y「確かに、お店としてのコンセプトは面白いな」
K「博士、遺跡の中心に着きました。10店もの店が並んでいます!」
Y「これは、すばらしい出土品だ! 稲庭とカレーうどんだ。キミ、付いてきなさい」
(試食編は次号!)
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