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第九回●「浪花麺だらけ」レポートその2 怒濤の試食編
 大阪なんばで発掘された“ご当地麺の殿堂”「浪花麺だらけ」。遺跡のようなパーク内で、我々発掘隊(うどん博士Yと助手K)は、稲庭うどんとカレーうどんの店へ向かったのであります。
【一軒目・手延べうどんの「稲庭養助】
助手K「店内席数およそ20席、入店時間15時ジャストです」
博士Y「和風のいい店構えだね。この『食べくらべ』というメニューを調査してみよう」
K「は、博士。わずか5分で出てきましたよ。早いです」
Y「温かいうどんと冷たいうどんの組み合わせ、見事なコントラストだ」
K「麺と薬味とつゆ、このオーソドックスさもいいですね」
Y「手延べらしい細さと長さ、それでいてほどよい歯ごたえ」
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 「しかし、気になるな。店長さん、麺の茹で上がり時間は何分ですか?」
店長さん「4分です」
Y「手延べ本来のもちもち感を存分に味わえる逸品だな、K君!」

【二軒目・カレーうどん『でら打ち』】
K「名古屋系カレーうどんの店として有名だそうです」
Y「ミニサイズやトッピングまであるのか。若い人たちに受けそうだな」
K「ここは基本メニューの『カレーうどん』で行きましょう」
Y「注文からおよそ6分。ここも早いな……」
K「は、博士。これ美味いですよ」
Y「うむ。適度なとろみのカレーに、歯ごたえのある手打ち麺。味も若者に受けそうだ」
K「博士、浪花麺だらけって、うどん好きは通いたくなる場所ですね……」

 というわけで、短時間で2杯のうどんを平らげたにも関わらず、二人はご当地麺のおみやげコーナーへと走ったのでありました。その模様は、第七回を見てくださいね。

第八回に進みます。ページをめくる